そんなわけで初日。
初日のポイントは「はやとの風」「しんぺい」という観光列車に乗るとゆーこと。肥薩線の風光明媚な車窓風景を楽しみながら、九州駅弁No.1に輝いた「かれい川」とゆー駅弁を食べる。
天気は上々。

もより駅のベンチにはなぜかトイレットペーパーが誰かを待っていた。

JR九州といえば!おしゃれファブリック!見よこのヴィトン「ダミエ」調シート!

こっちはウニウニ模様。そのほかにヒョウ柄とかもあったりします。

桜島が見えてきた!

鹿児島中央に到着。運転手さんおつかれさまです。

それにしてもハデなカラーリング。
でも、緑の中をこんなハデ目な電車が通ると意外と見た感じのバランスが良いのよね。

鹿児島中央は大都会。
なんか駅に観覧車が付いているんですけどー!

市電。かわいいなー。

とりあえず観覧車に乗ってみる。これはいいなー!桜島と町並みが一望!観覧車の中は暑いけど、うちわを貸してくれます。

こんなかんじに見える。
列車乗車時間が近づいて来たので駅に戻る。が、嫌〜なアナウンス。
「はやとの風、この先で遅延のため遅れております。また、吉松駅からのしんぺい号ですが、3両編成ではなく、1両編成全席自由となります」
えーどういうことー

そんなこんなで「はやとの風」。
結構大人数が乗り込みます。指定取ってたから良いけど自由席はかなり大混雑しているっぽい。
吉松駅から1両編成…って乗れるのかなー?

展望シート。

フォントの使い方がいいなー。

車内はこんな感じ。
ウッディ&和風。水戸岡鋭次DNA(JR九州の車両デザイン顧問をしているえらいひと)

桜島が見えるねー。男の子がたくさん!

車掌さんも大忙し!

ここが展望シート。
すぐに家族連れが独占。記念スタンプもおいてあります。

嘉例川駅。
忌野清志郎遺作の「Oh!RADIO」PVの撮影場所。
たしかに映画のセットみたいだ。地元の方々が大切にしているんだなー

タブレット閉塞機

ちなみに「はやとの風」のシートは格子模様。座り心地は上々。

客室乗務員のおねえさんは美人揃いで、話しも上手。接客も丁寧で素晴らしい!

ビール買って飲む。
コクがあってゆっくり飲むのに適したあじわい。

これが九州駅弁No.1の「かれい川」弁当。
しかし鹿児島中央で食べたヒレカツむすびが意外と重くて、まだ食べる気になれず。

客室乗務員のおねえさんが順繰りにプレートと帽子を持って撮影してくれる。
「お一人ですかー?いいですねー」そんなふうに、ひとりひとり(ひとくみひとくみ)声をかけながら和やかに撮影。

大隅横川駅。朱色が鮮やかなホオズキがまぶしい。
ここの駅にも本来なら立ち寄りができるはずなのだけれども、遅延の影響で、わずかに停車のみ。

ここでは機銃掃射の跡を見ることができる。
駅舎と機銃掃射…というと、映画「ガラスのうさぎ」で主人公のお父さんが機銃掃射の攻撃で死んでしまったことを思い出す。
小さいときに見て、かなりショックな映像だったな。
背中から血が噴き出している人や、混乱する構内。そういう戦争の爪痕や悲惨さは年々伝えにくくなってきてしまっているような気がしている。

そんなこんなで「吉松駅」到着&「しんぺい」に乗り換え。
案の定、乗るはずだった観光列車ではなく、どーみても日常列車。
車内はまんぱいだけれども、客室乗務員が乗車して、「右側をごらんください!」「左側には〜」と一応観光案内。
車内販売なんかもあったけど、みんなちょっとどうでもいい感じになってたな。
車窓の風景はこんな感じ。

幸せの鐘がある真幸駅。
少し幸せになりたい人は1回、もっと幸せになりたい人は2回、ものすごーく幸せが必要な人は3回ならす。

ここもほんのわずかしか停車しなかったので鐘の反対側にある売店には誰も行かなかったのだけど、それでも笑顔で見送ってくれる。

ご苦労さまです!

ここではスイッチバックで登っていく。

日本3大車窓の一つの風景。
残りの2つってどこなのー。

矢岳駅でデゴイチ(こーゆーふーにカタカナで書くと変だな)見る。

ここら辺の駅舎はどれもこれも良い煤け方をしている。

と、車内で停電…ざわざわ…
(写真のとおり、車内づりがかかっていたりとホントーに普通の列車です)

大畑駅に到着。

ああああ!「はやぶさ」がとまってるよ!なんでー?無くなったんじゃなかったっけ??
ちなみに手前にあるのが、蒸気機関車の煤を落とすための水場(飲めません)。

と、この先の八代方面が大雨のため足止めをくらう。
しばらく発車できないとのことなので駅舎周辺を観光。

小畑駅いりぐち。
ここは名刺を駅舎に貼ると出世するとゆーことで、みっちり駅舎内は名刺がはられてます。
ちょっとこわい。

外のポストの中を覗いたら、鳥の巣がみえた。

撮り鉄さんたちは撤収。

あ、そうそう。この電車です。しんぺい号(白)

運転手さんの業電はキッズケータイ!

ヒマしか無いから色んなモノ撮ってみる



女のコだらけの旅行っていいね!
そーいえば何度か女のコ(ひと)からこーゆー質問されたり、ひそひそされたり。
女子ひとりフラフラとデジイチ担いで電車撮ってるのは……ヘンか…


誰かが書いた短冊のねがい。
しんぺい(白)ってとこがいいね!

客室乗務員のおねえさんは、すっかり学校の先生状態。
ここにいる男子数名の初恋のヒトになったかもなー。

小腹が空き始めたので「かれい川」をあけてみる。
むー!これは駅弁とゆー概念を覆してますよ!
山奥の小さな旅館が「山に登るならこれをお持ちください」と作ってくれたよーな手作り感と上品な味付け!
ひとくちひとくち、滋養をかみしめていると
「発車しまーす!!」
えー!

というわけで、どうにかこうにか人吉着。
九州横断特急に乗車。もうこの時点で帰りの電車が間に合わないことが確定。

指定と自由が混在していて、ヒトも大混乱。

球磨川は増水。

激流下りで有名な球磨川だけど、これは激流を越えている。
超流?

新八代到着。
客室乗務員のおねえさんが色々と調整をしてくれて、最終列車が間に合わなくなった区間だけタクシーを手配してくれることに。
…関東ではトラブル時の振り替え輸送ってフツーのことだったから、JRがどうにかしてくれるだろうなーって思って交渉の末だったのだけど、交渉しなかったヒトは自費で帰ったのかな?
ちなみに客室乗務員のおねえさんが提案、交渉をしてくれた一覧。
1)特急に待ってくれるよう調整中です!←時刻表をも変更可能なのか??結局ダメだった。
2)もしかしたらJRホテルに宿泊になるかも…←まーそれでもいいけど翌日の指定席券が家に…
3)タクシー手配します!←決定
滅多に無いこととはいえ、すごーく親身になって交渉をしてくれた客室乗務員のおねえさんに感謝。レアケースをどう対処するか…とても勉強になったなー。

へんなのがいたの。

リレーつばめが格好良すぎ。トランスフォーマーしそうだよね。

おねえさんがすてき。

乗るのはこっち「つばめ」
ながーいよ

車内はこんなかんじ。やさしい電球色。

西陣織り&木のシート。

しかもカーテンはすだれ

帰りはこんな鈍行…しんどかったー!
各駅停車なんだけど大半が無人駅。
真っ暗なトコに止まるたびに虫が
わーーーーーーーっと車内に入って大騒ぎ。
カナブンの空中戦をみながらガタゴト。